育て方ガイド›しそ(大葉)
しそ(大葉)は「植えておけば勝手に育つ」と言われるほど丈夫なハーブ。半日陰でも育ち、夏の間じゅう収穫できて、1株あれば薬味を買わなくて済みます。柔らかくて香りの良い葉に育てるコツは、強すぎる日差しと乾燥を避けることです。
家庭菜園応援アプリ「なんとかなる菜園」で記録しながら、実際に育てています。

年間カレンダー
作業タイムライン
関東などの中間地の目安です。秋に花穂がつくと葉の収穫は終わりに向かいますが、穂じそ・実じそとして楽しめます。
半日陰でよく育ちます。強い直射日光に当てすぎると葉が硬く小さくなるので、真夏は半日陰の方がむしろ柔らかい大葉になります。
深さ20cm程度の標準プランターに2〜3株でOK。土は野菜用培養土で十分です。
しその種は光を感じて発芽する好光性種子。土は薄くかける程度にして、発芽までは乾かさないようにします。発芽まで1〜2週間と気長です。
乾燥がいちばんの苦手です。表土が乾いたらたっぷり、真夏は毎日チェック。水切れすると葉が硬くなり香りも落ちます。
草丈20cmくらいで主枝の先端を摘むと、脇芽がどんどん伸びてこんもりした株になり、収穫量が大きく増えます。
下の葉から順に、葉の付け根でハサミで切って収穫します。一度に取りすぎず、上部の葉を残しておくと株が弱りません。
原因の目安: 直射日光の当てすぎ、乾燥、または肥料の過不足
半日陰に移して水切れを防ぎます。肥料は月1〜2回の液肥程度で十分です。
原因の目安: バッタ・ヨトウムシ・ハスモンヨトウなどの食害。しそは虫にも人気
見つけ次第捕殺します。被害が続くなら防虫ネットが一番確実です。食べる葉なので薬剤は極力使わない管理がおすすめです。
原因の目安: ハダニ。乾燥した環境で葉裏に発生
葉裏に霧吹きで水をかけて洗い流します。乾燥期は葉水を習慣にすると予防になります。
原因の目安: 日照不足。半日陰は好きでも真っ暗は苦手
明るい半日陰に移動し、先端を摘心して脇芽を促します。
原因の目安: 日が短くなると花芽がつく、しその自然なサイクル
葉の収穫は終わりに向かいますが、花穂は「穂じそ」、その後の実は「実じそ」として薬味や塩漬けで楽しめます。
※ 症状の見立ては目安です。薬剤を使う場合は必ず製品ラベルと登録情報を確認してください。本ガイドは一般的な栽培情報をもとにしており、中の人の栽培記録に合わせて随時更新しています。
摘心してこんもり育てれば、夏の間じゅう必要なぶんを摘み続けられます。家庭の薬味用途なら1〜2株で十分すぎるほどです。
本当です。秋に実を放っておくと、翌年の初夏に同じプランターや庭のあちこちから勝手に生えてくることがよくあります。
日差しが強すぎるか、水や肥料が多すぎる可能性があります。半日陰・控えめの肥料で育てると香りが乗りやすくなります。
しそは虫の大好物なので、きれいな葉を安定して収穫したいなら防虫ネットがいちばん確実です。ネットの中でも半日陰なら問題なく育ちます。

うちのしそ(大葉)、これで合ってる?と思ったら
このガイドは、写真を撮ってAIに相談できる家庭菜園アプリ「なんとかなる菜園」が運営しています。しそ(大葉)を登録して写真を送ると、生育状況に合わせたアドバイスが届き、相談のやり取りはそのまま栽培日記になります。
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